今回は林業様主体の山間部におけるリードロープ線をドローン運搬しました。
作業場所:静岡県梅ヶ島
運搬物 :ロープ2本 約600m その他作業資材
運搬距離:片道約600m 高低差約200m
使用機体:DJI Flycart30 XYZ
飛行時間:20分
飛行方法:手動
天候にも恵まれ、風も比較的穏やかでしたので、作業はスムーズに完了いたしました。
しかし、飛行ルートが狭く、既に設置されているロープと木の間の飛行、新設のロープが既存のロープへ絡まることのないよう飛行する必要があったため、比較的難易度は高めの現場でした。また、1本目のロープ設置後2本目のロープを運搬しましたが、お互いのロープが絡まないように飛行する必要があったため、飛行には細心の注意が必要でした。
ドローンで運搬を行わない場合、どのようにしてロープを運んでいたかご依頼業者の社長様へ伺ったところ、ロケットを活用してロープを飛ばしていたそうです。短いロープであれば問題ないそうですが、ロープが長い場合、2回ロケットを飛ばすため中継地点までロケットを運ぶ必要があるそうです。かなりの重量のロケットを複数人で運搬していたそうで、今回の山を登った私からすると、かなり過酷だと感じます。
ドローンによる作業は、空中機動の制御が可能で遠い距離まで運搬可能です。時間的にもかなり効率がよく、ロープ運搬作業に伴う作業員の負担もないことから、今後さらに普及することが予想されます。弊社としては、送電線関係の作業が多く、林業関係者様とドローン運搬作業を行うことは初めてでしたので、大変勉強となった作業でした。
実際の運搬作業の様子等は、弊社TikTokにて公開中です。是非確認してみてください。






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